日本人とレザーファッション

11月も中旬になってきて、気温もかなり下がっています。
レザーファッションも本格的にシーズンを迎えてきて、街中ではレザーのジャケットを着ている人もよく見かけます。
やはり、レザーの保温性と柔らかさ、そして独特の質感は合皮や化学繊維では出せません。
手入れに気を遣うという手間はありますが、その分着心地とファッション性は抜群です。

従来、アメリカンスタイルのレザーファッションは肩幅が狭く、体格に恵まれない日本人にはあまり合わないイメージがありました。
アーノルド・シュワルツェネッガーのようなムキムキの体型の人がレザージャケットを着ていると、本当にサマになるんですが、
日本人が同じようなジャケットを着ると、どうしても服に負けてしまっているようなところがありました。
ところが最近のレザーファッションは、カジュアルさを出したり、シルエットを工夫してあって日本人が着ても違和感のない
デザインのものが増えてきています。
そのおかげか、レザーへの抵抗感が以前よりも少なくなって、気軽に楽しめるようになってきたように感じています。

iPhone4s専用のレザーケース

以前、スマートフォンのケースとしてレザー製品が人気だという話を書いたことがあります。
それは今も変わっておらず、なおかつApple社がiphone4sを発売したことによって、その専用ケースの需要が一気に高まっています。
店頭でも、インターネット通販でも、様々なバリエーションのケースが販売されているのを見かけます。

確かに、従来の携帯電話より少しごつい感じのするスマートフォンは、それをレザーでカバーすることによって
高級感と重厚さが感じられるようになります。
また、レッドやホワイトなどポップな色調のレザーを使うことで、女性もキッチリとターゲットに入れています。
秋から冬にかけてが需要のピークとなるレザージャケットやレザーコートなどと比べて、年中使う携帯のケースは
季節を問わず需要の見込めるレザー製品として、メーカーも力を入れていくのがうなずけます。

これはレザー製品に限ったことではありませんが、スマートフォンのケースを機種専用としてしまうビジネスモデルは
上手く出来ているな~と思います。
機種が変われば、本体だけでなく付属のレザーケースまで交換する必要が出てくる。
新機種はデザインが新しいので、それに合ったケースが自然と欲しくなってしまうということです。
また、本体という高額の買い物をした後なので、ケースの値段もそれほど高く感じない、ということもあるかもしれません。

10月も終わりに入ってきて、レザーファッションが盛り上がりを見せてくる時期ではあるんですが、その前に盛り上がりを見せたスマホのケースの話題を取り上げてみました。

AKIRAの金田が着ていたレザージャケット

1980年代に発表されたSFマンガ「AKIRA」のキャラクター、金田が着ていたレザージャケットが、30周年記念ということで実際に商品化、販売されることになったそうです。
漫画のキャラクターの着ていたレザージャケットが、30年のときを経て実際に商品化されるというのもなかなか珍しい話です。
それだけこの漫画が人気を博しており、なおかつ時間が経ってもそれが衰えていないという表れだと思います。

また、30年前に漫画を読んで心を躍らせていた少年も現在はミドルエイジ。
過去のノスタルジーを感じるとともに、レザージャケットを自然と着こなす年代になっているということもあります。
経済的にもある程度余裕があり、レザー製品を購入することにもそれほど抵抗がなくなっているだろうというタイミングで商品化というのは
ビジネスのマーケティングの観点からもなかなか良いポイントを押さえているように感じます。

また、漫画のデザインを基調としながらも、デザインは街中できても違和感のないような自然なもので、単なるキャラクターグッズではなく普段使いも可能なように工夫されています。
この漫画に懐かしさを感じる方は、試しに着てみるのも良いのではないでしょうか。

国産のレザーブランド

レザー製品というと、イタリアやアメリカなど欧米のブランドが有名です。
しかし、日本にも国産のレザーブランドがあります。
それが「レザー&アニマルブランド アサンテ」です。

http://www.asante-shop.com/

牛革の中でも高級品とされる、カーフの毛付革を使った、メンズ・レディース向けの名刺入れと革財布を取扱っています。
イタリア製の高級なレザーと、日本の伝統技術を融合させてハンドメイドで制作しているそうです。
実は、サイトも9月22日に立ち上げたばかりの新しいブランドです。

中国などで大量生産されたレザー製品がたくさん出回っていますが、日本の革加工技術を駆使した信頼感は、長く使うほどに差が出てくると思います。
なかなかレザーファッションで国産のものが少ない中、新たに日本のレザーブランドが立ち上がったというのは喜ばしいニュースです。
オンラインショッピングで全国灰送料無料で対応しているそうです。
まだまだ始まったばかりのブランドですが、これから期待をしています。

レザーのスマートフォンカバー

レザーは、財布やバッグ、衣類など様々なアイテムに活用できます。
その素材の質感と色合いは、他の素材では代わることが出来ません。
そのため、根強いファンの多いものであると言えます。

とくにここ数年、レザーアイテムで注目されているのが、スマートフォンカバーです。
従来の携帯であれば、レザーの使いどころはストラップでした。
しかしスマートフォンの場合は全体をレザーで覆ってしまい、それ自体がファッションアイテムのような風貌に変わります。
通話よりもデータ通信など、手元での操作が中心となるスマートフォンでは、レザーのその質感や柔らかさが手に良くなじむのでちょうど良いのです。

レザーのジャケットや革ジャンなどでは、体格によってどうしても似合う・似合わないというものが出てしまいます。
しかし、このような小物でさりげなくお洒落をすることは、体型や性別を問うことはありません。
そのため、スマートフォンの普及に伴って、レザーのカバーも合わせて人気が高まってきているようです。

レザーの手入れについて

レザーアイテムの大敵といえば、水分と乾燥です。
この二つ、相反するように見えますが、それぞれがレザーの革にダメージを与えてしまうんです。
つまり、適度な状態を保ってやることが、レザーの手入れで重要だということです。

それでは、レザーにとって適切な状態とはどんな状態でしょうか。
それは革の潤いが抜けず、なおかつ栄養分などが充実している状態です。
これは、人間のスキンケアにも通じるところがあります。
革は生き物です。そのため、栄養分もほうっておくと抜けてしまい、かさかさになってしまいます。
それを防ぐためには、定期的にクリームを塗ってやり、保湿と栄養補給を行うこと。
そして、水濡れを防ぐための防水スプレーをこまめにかけてやることです。

防水に関しては、雨のシーズンに意識している人も多いと思いますが、保湿や栄養補給に関しては意外と見落としがち。
特に、レザーが活躍する冬場は、寒さと同時に乾燥の季節でもあります。
そこでのケアが、大切なレザーの寿命を変えるとなると、お手入れにひと手間かける意味もあると思います。

夏はレザーのオフシーズンか?

レザーというと、コートやジャケットといったアウターや、レザーパンツのようなボトムスがやはり主流になります。
そのため、秋から冬にかけてレザーの需要は一気に高まります。
その点、8月現在はレザーのオフシーズンと呼べるかもしれませんが、果たして本当にそうなんでしょうか?
夏でもレザーのアイテムが活躍する場面ってあるんです。

それが、足元。
そう、レザーのサンダルです。
サンダルというと、樹脂やビニールのような素材のものが多いですよね。
汗を吸わず、通気性を問わないという点からそういった素材が使われますが、
レザーのサンダルのその柔らかい履き心地は、人工的な素材では実現できないものです。

レザーの独特のフィット感と柔らかさは、一度履いたら病み付きになるはず。
まだまだ知名度の高いとはいえないファッションアイテムですが、レザー好きにはきっとたまらない一品だと思います。
また、Tシャツに短パンというラフな格好で、足元にさりげないお洒落感を演出するのにも一役買ってくれることでしょう。

レザーファッションに関する情報を探す

私はレザーのアイテムに目がありません。
レザージャケットや革ジャン、いわゆるライダースジャケットですね。
それに、コートもレザーのものが好きです。
ラムレザーの独特の柔らかさと暖かさは、秋冬には欠かせません。

しかし今は7月、シーズンとしてはレザーはオフシーズンです。
そこで、2011年の秋冬シーズンが来る前にいろいろとレザーについて調べたり、最新ファッション情報を集めてまとめてみようと思ってブログを始めました。
私のレザーに対する雑感や、様々な情報をこれから書いていきたいと思います。

これまでにもインターネットで調べたり、いろんなお店を回ったりしてレザーの手入れや見方を教わったりもしたんですが、その場限りの情報になってその後残っていないんです。
だから、ブログと言う形できちんと残して、今後に生かしていければと思っています。
また、これから新たにレザーファッションの情報を集めようという人に少しでも参考になるようなブログにしていければと思っています。